2016年01月18日

2015年傾向分析

1位 小学館(35冊)
2位 集英社(28冊)
3位 講談社(25冊)
4位 秋田書店(17冊)
5位 白泉社(16冊)
6位 新潮社(15冊)
7位 徳間書店(13冊)
7位 エンターブレイン(13冊)
9位 芳文社(12冊)
10位 角川書店(10冊)

 2015年に購入した漫画を出版社別に統計を取ってみました。多少の誤差はある筈。なお,個人的な趣味で角川書店とメディアワークス,エンターブレイン等は別枠で集計しています。

 上位3社は定番でありましょう。小学館が一番多かったのはちょっと意外。講談社の方が多いと思ったのだけれどなあ。集英社は或る程度予想済み。月刊ウルトラジャンプを購読している影響もあったかと思います。まあ,講談社は月刊アフタヌーンを買っているし,小学館は全く雑誌を買っていないのでいい加減な先入観ではありますけれども。4位の秋田書店は〈聖闘士星矢〉の影響に因るところが大きい。5位の白泉社はもう少し多いかと思っていました。6位の新潮社は如何にも自分らしいと思います。月刊@バンチは結構いい雑誌だと思うのですけれどね。もう少し人気が出てもいいのに。分けた所為もあって角川書店勢はやや順位が下になっています。その中でもエンターブレインが一番多いのが面白い。芳文社の意外な多さも自分らしいと思います。4コマ漫画の購入は少ないのですけれどね。

 この種の統計で自己分析をするのは結構楽しい。余力があれば,毎年の恒例としたいところです。上位3社の顔触れが変わることは,先ずないと思いますけれどね。やっぱり出版量が圧倒的に多いですから。
posted by 森山樹 at 22:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑文

2016年01月10日

2015年マイベスト

2015年に読んだ本の中で特に印象に残った作品10作品です。
並びは読んだ順番であって,序列ではありません。


九井諒子 『ダンジョン飯』
ダンジョンRPG的な世界観を描く異世界グルメ冒険漫画。
独自の視点からのモンスター解釈が実に興味深い。


河合克敏 『とめはねっ!』
書道を題材とした青春部活漫画の最終巻。
こういう決着も悪くないように思います。


和月伸宏 『エンバーミング』
人造人間の戦いと悲哀を描いた冒険活劇の最終巻。
ヒューリーの旅は終わり,ピーベリーの新たな旅が印象的です。


吉田秋生 『海街diary』
鎌倉を舞台とした四姉妹の物語。
姉妹の感情と季節の移ろいがあまりにも美しい愛おしい。


秋★枝 『恋は光』
今一番お気に入りかもしれない恋愛青春漫画。
北代さんの不憫さが可愛くて切なくて好ましい。


冬目景 『イエスタディをうたって』
18年に渡って紡がれた恋の軌跡も遂に終着を迎えました。
これでよかったのだと思います。


久織ちまき 『聖闘士星矢セインティア翔』
聖闘少女を主人公に据えた〈聖闘士星矢〉の新たな物語。
本篇との関連性が実に楽しく興味深い。


久正人 『ジャバウォッキー1914』
リリー・アプリコットの新たな戦いが描かれる『ジャバウォッキー』の続篇。
彼女の子供であるサモエドとシェルティの今後の活躍が楽しみでなりません。


相田裕 『1518』
平凡な生徒会活動を非凡に描く青春漫画。
この種の地味なのに華やかな物語は大好きです。


竹良実 『辺獄のシュヴェスタ』
16世紀の神聖ローマ帝国を舞台とする修道院暗黒活劇。
その悪辣で非道な物語に狂おしい程に心を惹かれます。
posted by 森山樹 at 21:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑文

2016年01月09日

2015年の反省と2016年の抱負

 読了数は136冊。2014年よりも大きく減少しています。購入数にそれ程の差異はない筈なので,単純に積読が増えたということでありましょう。このあたりは大きな反省点であります。惰性で購入している作品が目立ったように思えるのも改善したいところ。とは言え,読んだ漫画はいずれも概ね面白かったのは満足出来ます。感想は36冊しか書けなかったので,このあたりはもう少し何とかしたいですね。

 漫画雑誌は相変わらず月刊ウルトラジャンプ,月刊アフタヌーン,月刊@バンチを購読中。加えて,ハルタとネメシスといったところでしょうか。楽園を加えるかどうかを現在検討しています。特筆すべきは久正人の連載が一時的にとは言え,同時に3作品もあったということ。『ノブナガン』は完結しましたが,『ジャバウォッキー1914』は素直に楽しみであります。『エンバーミング』と『イエスタディをうたって』が完結したのも印象深い。特に『イエスタディをうたって』の期待通りながら,ほろ苦さを交えた終わり方が実に良かったです。

 2016年は漫画購入について一定の整理を目標とします。惰性で買っている漫画は手放すことも含めて検討。本当に読みたい漫画だけを残していく方針を定めたいと思います。その一方で新規作家の開拓は積極的に続けるつもり。また,感想も50冊以上書けるように頑張りたいと思います。いずれにせよ,面白い漫画との出逢いがあれば,それ以上に望むものはありません。

 なお,2015年のマイベストについては別記事を設けたいと思います。此方もなるべく近日中に掲載する予定です。
posted by 森山樹 at 11:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑文

2016年01月06日

2015年後半を振り返って

購入数は113冊で,読了数は71冊。
購入数は横這いで,読了数は漸増といった感じ。
相変わらず,積んでいる作品が多いのが気になります。
もう少し読了数を増やさねばなりません。
購入に踏み切る閾値の検討も必要でありましょう。

傾向というほどではありませんが,まとめ読みが多かった印象。
『海街diary』や『マージナル・オペレーション』ですね。
新規作家に殆ど手を出していないのは余力がなかったから。
本当はもう少し手を広げて行きたいところではあります。
そうすると購入数が増えるのが悩ましいのですけれども。

敢えて印象に残った作品を挙げると以下の通り。
冬目景 『イエスタディをうたって』
久正人 『ノブナガン』『ジャバウォッキー1918』
相田裕 『1518』
アキリ 『ストレッチ』
竹良実 『辺獄のシュヴェスタ』

『イエスタディをうたって』は遂に完結。
陸生の下した決断が個人的には大変好み。
結末があっさりし過ぎている感は否めませんけれども。
『ノブナガン』は結果的には事実上の打ち切り。
とは言え,その纏め方は頗る良かったです。
まさかの続篇開始となった『ジャバウォッキー1918』も楽しい。
『1518』は2巻の刊行を機に1巻からの通し読み。
この平凡な高校生活が何物にも代え難い想い出となります。
その憧憬を込めて大変に好みの作品であります。
『ストレッチ』も完結。
敢えて描かないことで想像の余地を残す作風が好き。
いつかまたふたりと再会したいものです。
『辺獄のシュヴェスタ』は中世ヨーロッパの魔女狩りが題材。
非道な場面が続くのが辛いですが,それでもなお面白い。
この地獄から如何に抜け出すのか大いに期待します。
posted by 森山樹 at 22:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑文

2015年07月11日

2015年前半を振り返って

購入数は112冊で,読了数は65冊。
半数近くを積んだ状態にしてしまっているのは大きな反省点。
量はそれなりに読めているのが収穫と言えば収穫。
或る程度の処分も考えて行かないといけないのですけれども。
感想も滞りがちになっています。
雑誌の感想だけは早めに書けているのはまだしもかな。
感想を充実させることは今後の課題となりましょう。

読書傾向と言えるほどには特異な点は見られず。
或いは傾向が見受けられない程に無秩序に読んでいると言えるかもしれません。
基本的に好きな作家の作品を積極的に追いかけています。
表紙買いをすることも多いのだけれど,購入するだけで満足するきらいもあります。
このあたりは改めて行かねばなりますまい。

敢えて印象に残った作品を挙げると以下の通り。
九井諒子 『ダンジョン飯』
こざき亜衣 『あさひなぐ』
桑田太矩 『とっかぶ』
和月伸宏 『エンバーミング』
河合克敏 『とめはねっ!』

ファンタジィ世界を舞台とした一風変わったグルメ漫画の『ダンジョン飯』。
コンピュータRPGで育った世代としてはたまりません。
その独特の世界観と魔物解釈が非常に好み。
登場人物たちの個性も光ります。
『あさひなぐ』は以前から面白かったのですが,此処最近の盛り上がり方は異常。
主人公である旭の急成長が素晴らしい。
それ以上に登場人物たちの心のぶつかり合いが良いです。
心震える展開が続きます。
『とっかぶ』は特別課外活動部の活躍を描いた作品。
残念ながら4巻で完結ということになってしまいました。
後日談が充実していた最終回には存分に満足。
もう少し読みたかった気はしますが,作者の次の作品に期待します。
『エンバーミング』も完結。
人造人間たちの長い戦いの物語は終結しました。
微笑を浮かべて永遠の眠りについてヒューリーが印象的。
ジョン=ドゥとDr.ピーベリーの行く末が幸せであって欲しいものです。
『とめはねっ!』も遂に完結してしまいました。
書道という地味な題材を此処まで面白く描けるのは流石。
恋愛漫画としてはやや不完全燃焼だったのはいつも通りです。

2015年下半期は積む量を着実に減らしていきたいもの。
同時に滞りがちな感想を少しでも多く書きたいと思います。
新しい作家にも積極的に手を出していくつもり。
もう少し文章量を増やせればいいなと思っています。
他趣味との均衡もありますが,頑張ります。
posted by 森山樹 at 08:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑文