2015年12月26日

月刊アフタヌーン2016年2月号



〈げんしけん二代目〉
 日光篇も愈々大詰め。斑目と波戸のデート開始です。この妙な雰囲気がたまらなく楽しい。一度は訣別という形になりましたが,去って行く波戸を斑目が追えるのか注目したいもの。アンジェラの予言では斑目の本命は波戸ということになるのですけれど。

〈パラダイスレジデンス〉
 橘花第一女子寮解体を巡る騒動が続きます。あの手この手で存続を模索する寮生たちの動きが楽しい。緊急寮祭が如何なる効果を発揮するのか,或いはミンチン先生を始めとするいろいろな人と策動が功を奏するのか,次回に決着がつきそうな雰囲気です。

〈おおきく振りかぶって〉
 部活休止期間の過ごし方が楽しい。一緒に練習をして,勉強をして,下の名前で呼び合って,青春を感じます。花井がひとり取り残された感があります。相変わらず,試合時よりも練習や日常風景の方が楽しい作品です。こういう野球漫画も珍しいかもしれません。

〈マージナル・オペレーション〉
 タイでの活動開始。李世蘭の依頼を受けたアラタたちの次の戦いは子供を輸出する唾棄すべき組織との対峙ということになります。恐らくは犯罪組織ということでオマルの懸念は当然のもの。意外にアラタが自信があるように見えるのが気になるところ。焼きもちを焼くジブリールが相変わらず可愛いです。

〈ヴィンランド・サガ〉
 久しぶりにトルケル登場。戦争を渇望するトルケルの姿が楽しい。クヌート王の命により引き続きイングランド駐留を余儀なくされるトルケルがやや心配です。一方でヒルドとの戦いで負傷したトルフィンはノルウェーに滞在中。再びトルフィンとクヌートやトルケルの道がまじりあうのか気になります。

〈宝石の国〉
 錯乱するフォスが悲しい。アンタークチサイトや表のゴーストを喪った罪悪感が思いのほか大きかったように思います。とは言え,彼らの幻影を見るのは自らの心がさせているとフォスは悟りました。前へ進む時が来たのかもしれません。早く立ち直ったフォスの姿が見たいです。
posted by 森山樹 at 10:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑誌感想
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