2015年08月27日

月刊アフタヌーン2015年10月号



〈マージナル・オペレーション〉
 突如起こったテロ行為に見事に対処するアラタが格好いい。エルフっぽくなりたくてクロスボウの訓練を積んだと語るソフィの活躍も素敵でありました。ジブリールにランソンもアラタの指揮で本領発揮。指導者としてのアラタの資質がたまらないです。但し,この件により契約は解除となりました。イトウさんとの会話に緊張感が走ります。

〈パラダイスレジデンス〉
 初音の家にやってきた寿々花。バイクに乗ってのふたりでお出かけが楽しい。そして,寿々花の健康的な色気がたまりません。あれなら光でなくとも釘づけになるというものです。冒険の旅を楽しむふたりとは裏腹に寮には危機が迫っている模様。どうなることかしら。

〈おおきく振りかぶって〉
 田島家での自主練習。投球フォーム改造中の為,制球が定まらない三橋の欠点を即座に指摘する百枝コーチの眼力が素晴らしい。そして,野球に理解のある田島の家族が非常に素敵。特に母ちゃんがいいです。練習を終えた4人は百枝コーチの指導を仰ぐことになります。いろいろな理論が提示されるのは楽しいです。

〈げんしけん二代目〉
 更に続く日光での卒業旅行。今度の斑目の相手は恵子ということになりますが,彼女の魅力が大爆発しています。ほんまに素敵。そして,恵子が場を掻き乱すことで,事態は更に混迷を深めています。そろそろ決着ということになるのかなあ。個人的には恵子とアンジェラがやはり一押しであります。

〈波よ聞いてくれ〉
 元彼の光雄からのメールに復讐を企てるミナレさんがたまらなくいい。いきなり猟銃の買い方を検索するあたりが分かっている感があります。一方でマキエの事情も明らかに。此方は此方で厳しい境遇だなあ。中原が割にいい男だということが判明しました。そして,光雄との再会に臨むミナレの格好が素敵。麻藤さんの提案が気になるところです。

〈ヴィンランド・サガ〉
 ヒルドの父フラヴンケルを追い詰めるトルフィン。ヴァイキング時代のトルフィンは久しぶりですが,今のトルフィンと同じ人物には思えません。ヒルドがエイナルたちの言葉に耳を貸さないのも当然と言えるでしょう。何とか生き延びたヒルドはトルフィンへの復讐を胸に狩人となる道を選びます。ヒルドの運命が悲し過ぎます。幸せになって欲しいのですが,先ずはトルフィンとの対峙が如何なる帰結を迎えるのか注目したいところです。

〈天地明察〉
 陰陽頭である土御門泰福に弟子入りすることで改暦の儀への足掛かりを掴んだ春海。しかし,その前に大統暦を推す賀茂家が妨害工作を開始します。奏上された改暦に選ばれたのは春海の大和暦ではなく,その大統暦ということになりました。此処からの春海の残心が非常に楽しみです。

〈宝石の国〉
 自らを砕き月人を退ける金剛先生の秘密に悩むフォスフォライト。落ち込むベニトとそれを冷静に指摘するネプチュナイトの雰囲気に救われます。ゴーストが探し出してきた古い戦争日誌がくらげ育成日誌だったことに笑いました。ゴーストとラピスの関係も素敵だなあ。フォスフォライトが見出した新たな仕事に期待します。
posted by 森山樹 at 22:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑誌感想
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