2016年01月10日

2015年マイベスト

2015年に読んだ本の中で特に印象に残った作品10作品です。
並びは読んだ順番であって,序列ではありません。


九井諒子 『ダンジョン飯』
ダンジョンRPG的な世界観を描く異世界グルメ冒険漫画。
独自の視点からのモンスター解釈が実に興味深い。


河合克敏 『とめはねっ!』
書道を題材とした青春部活漫画の最終巻。
こういう決着も悪くないように思います。


和月伸宏 『エンバーミング』
人造人間の戦いと悲哀を描いた冒険活劇の最終巻。
ヒューリーの旅は終わり,ピーベリーの新たな旅が印象的です。


吉田秋生 『海街diary』
鎌倉を舞台とした四姉妹の物語。
姉妹の感情と季節の移ろいがあまりにも美しい愛おしい。


秋★枝 『恋は光』
今一番お気に入りかもしれない恋愛青春漫画。
北代さんの不憫さが可愛くて切なくて好ましい。


冬目景 『イエスタディをうたって』
18年に渡って紡がれた恋の軌跡も遂に終着を迎えました。
これでよかったのだと思います。


久織ちまき 『聖闘士星矢セインティア翔』
聖闘少女を主人公に据えた〈聖闘士星矢〉の新たな物語。
本篇との関連性が実に楽しく興味深い。


久正人 『ジャバウォッキー1914』
リリー・アプリコットの新たな戦いが描かれる『ジャバウォッキー』の続篇。
彼女の子供であるサモエドとシェルティの今後の活躍が楽しみでなりません。


相田裕 『1518』
平凡な生徒会活動を非凡に描く青春漫画。
この種の地味なのに華やかな物語は大好きです。


竹良実 『辺獄のシュヴェスタ』
16世紀の神聖ローマ帝国を舞台とする修道院暗黒活劇。
その悪辣で非道な物語に狂おしい程に心を惹かれます。
posted by 森山樹 at 21:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑文