2016年01月08日

購入記録(2016.01.08)

吉田秋生 海街diary(7)あの日の青空 小学館 ¥589
空知英秋 銀魂(62) 集英社 ¥432
木々津克久 兄妹(5) 秋田書店 ¥463

『海街diary』は待望の第7巻。
四姉妹の恋にそれぞれの展開があるのが楽しみ。
また,鎌倉に行きたくなってしまいます。
『銀魂』は緊迫した展開が続いて面白い。
表紙が陸奥なのは62巻に掛けたものでしょうか。
『兄妹』は暫く溜まっていますね。
読みだすと面白いは分かっているのだけれどなあ。

〈2016年漫画購入覚書〉 計5冊
posted by 森山樹 at 20:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 購入記録

2016年01月07日

ゆでたまご『キン肉マン(53)』

〈2016年漫画感想1冊目〉
ゆでたまご『キン肉マン(53)』


 キン肉族誕生の秘密が明かされる『キン肉マン』第53巻です。如何にも後付の設定ではあるのでしょうが,それを物ともしない無為な説得力が素晴らしい。悪魔六騎士篇で描かれた黄金のマスクと銀のマスクを此処まで帳尻を合わせてくれる力技には脱帽します。そして,それが面白いのですから言うことはありません。完璧無量大数軍最後の生き残りであるネメシスの正体がキン肉マンの祖父であるキン肉タツノリの弟という設定も明らかにされました。キン肉族の先祖が完璧超人始祖のひとりであるシルバーマンであり,そのシルバーマンは悪魔将軍ことゴールドマンの弟ということはキン肉マンと悪魔将軍にも僅かながら血縁関係があるということ。正義超人であるキン肉マン,悪魔超人を統べる悪魔将軍,そして完璧超人として生まれ変わったネメシスと完璧超人始祖を巡る戦いがキン肉族を中心とした戦いに移行していったのが面白いです。超人の歴史は即ちキン肉族の歴史ということ。この戦いが如何に帰結するのか楽しみでなりません。

 今巻で中心に描かれるのはネメシスとラーメンマンの死闘。ロビンマスクに続いてラーメンマンをも破るネメシスの強さは素晴らしいのですが,ラーメンマンの戦いぶりもやはり格好いい。ロビンマスクとともにネメシスに大きな影響を与えたように感じます。何よりも完璧超人を一度は目指したラーメンマンが超人オリンピックでキン肉マンに敗れたことで正義超人としての志に目覚めたというのが素敵であります。キン肉族に絶望することで完璧超人となったネメシスとキン肉マンに希望を見出して正義超人の要となったラーメンマンの対比も面白い。窮地に立たされたラーメンマンがモンゴルマンとしての姿を一瞬見せる場面は燃えるものがありました。それでもなお倒せないネメシスの強さもたまりません。そのネメシスに立場は違えど自分たちと同じものを見たキン肉マンとの戦いはいずれ行われる筈。その時が待ち遠しい。意味深なことを告げる委員長が何を知っているのかも興味深いところ。単にキン肉マンの大叔父というだけには留まらない謎をネメシスが秘めているようにも感じ取れます。また,敗れはしたもののラーメンマンがキン肉マンのものとは異なるというネメシスのマッスル・スパークにも謎が隠されています。このあたりはまだまだ一筋縄では行きそうにありません。続いて描かれるテリーマンとジャスティスマンの戦いも楽しみですが,現段階ではテリーマンには一分の勝機も見いだせないのも事実。此処から如何に反撃するか期待したいと思います。

 “許されざる世界樹”での戦いも半分が終わりました。残るはテリーマン対ジャスティスマンとブロッケンJr.対サイコマン。いずれも完璧超人始祖のほうが実力的には圧倒しているように感じます。戦力としては正義超人側がキン肉マンとウォーズマン,悪魔超人側が悪魔将軍にサンシャインとバッファローマン,完璧超人が超人閻魔ことザ・マンが健在といった状況になっています。此処から新たな戦力の投入ということも有り得ますけれども。特にキン肉族が中心に位置したことでキン肉アタルが関わってくることも予想されます。また,シルバーマンの参戦も十分に有り得そう。此処から如何なる驚天の真実が描かれるのか大いに期待したいと思います。

(集英社 2015年)

タグ:ゆでたまご
posted by 森山樹 at 23:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 漫画感想

2016年01月06日

2015年後半を振り返って

購入数は113冊で,読了数は71冊。
購入数は横這いで,読了数は漸増といった感じ。
相変わらず,積んでいる作品が多いのが気になります。
もう少し読了数を増やさねばなりません。
購入に踏み切る閾値の検討も必要でありましょう。

傾向というほどではありませんが,まとめ読みが多かった印象。
『海街diary』や『マージナル・オペレーション』ですね。
新規作家に殆ど手を出していないのは余力がなかったから。
本当はもう少し手を広げて行きたいところではあります。
そうすると購入数が増えるのが悩ましいのですけれども。

敢えて印象に残った作品を挙げると以下の通り。
冬目景 『イエスタディをうたって』
久正人 『ノブナガン』『ジャバウォッキー1918』
相田裕 『1518』
アキリ 『ストレッチ』
竹良実 『辺獄のシュヴェスタ』

『イエスタディをうたって』は遂に完結。
陸生の下した決断が個人的には大変好み。
結末があっさりし過ぎている感は否めませんけれども。
『ノブナガン』は結果的には事実上の打ち切り。
とは言え,その纏め方は頗る良かったです。
まさかの続篇開始となった『ジャバウォッキー1918』も楽しい。
『1518』は2巻の刊行を機に1巻からの通し読み。
この平凡な高校生活が何物にも代え難い想い出となります。
その憧憬を込めて大変に好みの作品であります。
『ストレッチ』も完結。
敢えて描かないことで想像の余地を残す作風が好き。
いつかまたふたりと再会したいものです。
『辺獄のシュヴェスタ』は中世ヨーロッパの魔女狩りが題材。
非道な場面が続くのが辛いですが,それでもなお面白い。
この地獄から如何に抜け出すのか大いに期待します。
posted by 森山樹 at 22:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑文

2016年01月05日

購入記録(2016.01.05)

ゆでたまご キン肉マン(53) 集英社 ¥432
山岸涼子 レベレーション(1) 講談社 ¥648

2016年の漫画買い初めです。
『キン肉マン』はラーメンマン対ネメシスという戦いが熱い。
完璧超人始祖との戦いも佳境に入ってきた模様。
どのように決着をつけるのか楽しみでなりません。
まだまだ先のことになることでしょうけれども。
『レべレーション』はジャンヌ・ダルクを描いた歴史漫画。
山岸涼子の作品ということで面白さはほぼ確約されています。
問題は如何なる形で描かれるかということ。
此方も大いに楽しみにしたいと思います。

〈2016年漫画購入覚書〉 計2冊
posted by 森山樹 at 18:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 購入記録

2016年01月04日

2016年 新春の御挨拶

あけましておめでとうございます。
新春のお慶びを申し上げます。

というわけで,2016年の始まりです。
新装一周年を迎えました“漫画読みの憂鬱”を宜しくお願いします。

2015年に読んだ漫画の量は例年とあまり変わらない筈。
このあたりが適量ということなのでありましょう。
新規漫画の開拓にも積極的に勤しんだつもりではあります。
漫画雑誌の感想を滞りなく書けたのは収穫のひとつ。
漫画の感想はもう少し書けたかなあと反省しています。
せめて50冊くらいは書きたいものでありますね。

今後は先ず昨年下半期の回顧に取り掛かります。
その後に2015年の回顧と2016年の抱負を書き上げることになるでしょう。
例年通りにマイベストも選びたいと思います。
通常更新も同時並行でするつもり。
何とか今月の中旬までには上述の記事を掲載したいものです。
最初で躓くと影響が大きいので,頑張りたいと思います。
posted by 森山樹 at 19:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 告知