2015年11月30日

購入記録(2015.11.30)

こざき亜衣 あさひなぐ(17) 小学館 ¥596
相田裕 1518!(2)小学館 ¥596
宮尾岳 アオバ自転車店へようこそ!(13) 少年画報社 ¥610
キムラダイスケ マージナル・オペレーション(1) 講談社 ¥540
キムラダイスケ マージナル・オペレーション(2) 講談社 ¥540

『あさひなぐ』は読了済。
二ツ坂高校薙刀部内戦からインターハイ東京予選へ。
熱く切ない物語が続きます。
えりと純がたまらなく好みだなあ。
『マージナル・オペレーション』は結局単行本買っちゃいました。
序盤はあまり読んでいなかったのですよね。
改めて最初から読んでいきたいと思います。
『1518』は面白いのだけれど連載の不定期ぶりが微妙。
或る程度まとめて読んだ方が良さそうな気がします。

〈2015年漫画購入覚書〉 計200冊
posted by 森山樹 at 20:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 購入記録

2015年11月29日

大久保圭『アルテ(4)』

〈2015年漫画感想34冊目〉
大久保圭『アルテ(4)』


 16世紀を舞台に画家を志す貴族出身の娘アルテの奮闘を描く美術漫画の第4巻です。これまではフィレンツェが物語の中心となっていましたが,今巻末では新たにアルテはヴェネツィアに旅立つことになります。師事してきたレオと別れての新たな物語が次巻からは描かれることになりますが,その大きな転機が描かれる巻でありました。16世紀初頭のヴェネツィアは神聖ローマやフランスを相手に領土拡大の紛争に巻き込まれることが多かった時期に感じますが,このあたりが物語に影響を及ぼすのかは微妙なところ。但し,フィレンツェに大きな影響を与えた15世紀末の修道士サヴォナローラも全く扱われていないので,基本的にはあくまでもアルテを中心とした美術漫画に終始するのかもしれません。それはそれで問題はないのですけれど,歴史漫画としてはやや不満に思えるのが残念。その時代,その場所を舞台にするだけの意味が欲しいのですよね。新たに登場したフィレンツェの名士ユーリ・ファリエルも恐らくは実在した人物ではない筈。せめて,歴史上に名を残す人物との邂逅でもあれば面白いのですけれども。尤も,政争や戦争を扱うと物語が違う方向に進むのも事実。とは言え,この時代の美術はそういったものからは逃れられなかったこともまた事実であります。

 ユーリ・ファリエルからのヴェネツィアで家庭教師をして欲しいという要請に葛藤するアルテが中心となる巻です。そこに絡んでくるのがレオの師匠の娘ルザンナ。寡婦となり持参金返還を求めてフィレンツェに戻ってきたルザンナの存在が事態を解決する契機となったのはやや都合が良すぎる気がしますが,そのあたりは割り切りが必要でありましょう。実直で堅物なレオとは裏腹に軽薄でその実は裏に含んだものを感じるユーリとの対比が面白い。とは言え,そのユーリも恐らくは悪人ではないように思います。アルテが家庭教師を務める事になるユーリの姪カタリーナはまだ殆ど登場していないので,その個性は図りかねますが,一筋縄では行かぬ感じがします。レオは勿論のこと,ヴェロニカやアンジェロ,ダーチャらが暫く登場しないのは寂しいですが,ヴェネツィアでの新たな出逢いを楽しみにしたいと思います。ユーリもレオとはまた違った形ですが,アルテの将来に大きな影響を与える人物となることでしょう。第20話「海路」はフィレンツェを離れてヴェネツィアに至るまでの航海を描いたお話。荒くれ者だが気のいい海の民が素敵。そんな中でも物怖じせずに絵を描くことできちんと自分の居場所を確立するアルテが眩しい。この誰からも好かれる素直で真っ直ぐな性格こそが彼女の魅力でありましょう。ユーリからの要請を冷静に判断する聡明さもたまらないですけれどね。

 アルテにとっても,物語としても,大きな転機を迎えた巻でありました。花の都フィレンツェから海の都ヴェネツィアを舞台として如何なる物語が織られるのか楽しみでなりません。新たな登場人物も多数登場することでありましょう。先ずはアルテが教えることになるカタリーナが楽しみ。外見は如何にも貴族の令嬢といった雰囲気ではありますが,やや胡乱な気配を感じるのは気の所為かなあ。巻末の特別篇「アルテの一日」の微笑ましさは大変素敵でありました。これまで庇護してくれたレオの元を離れてのアルテの成長を心待ちにしたいと思います。フィレンツェに戻ったときにまた新たな物語が始まるのでしょうけれどね。
タグ:大久保圭
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2015年11月28日

月刊アフタヌーン2016年1月号



〈マージナル・オペレーション〉
 扉のカラー絵が素敵過ぎます。偶にはこういう話もいいなあ。無理だろうけれど。というわけで,舞台は日本からタイへ。新たに登場した華僑美女の李世蘭が格好良い。新たな敵は子供を傭兵として輸出する組織となりそう。アラタの存在意義と深く関わる物語となりそうです。一緒についてきた元宗教組織の僧侶たちの活躍も気になります。

〈おおきく振りかぶって〉
 百枝コーチの過去の一端が明かされる回。大学で肩を壊して野球を断念した元投手ならば,故障の怖さは熟知している筈。その意味でも三橋にとっては素晴らしい指導者と言えるでしょう。独自の理論も興味深いです。相変わらず,試合よりも練習の方が面白い野球漫画であります。珍しいよね。

〈パラダイスレジデンス〉
 橘花第一寮を保存する為に奔走する寮生たちの奮闘が楽しい。様々な手法で楽しませてくれます。出番のなかったミンチン先生が何を画策しているのかにも期待したいもの。理事長を如何に説得するのか最終決戦の時が迫ります。

〈げんしけん二代目〉
 スーと斑目のデート開始。スーの赤面率の高さが微笑ましい。そして,遂に初のきちんとした告白が素敵であります。波戸と斑目のデートが終わっていないことを理由に回答を禁止するスーが潔いです。さて,遂に波戸と斑目のデートが始まりますが,如何なる結果になるのかなあ。いろいろと興味深いです。

〈波よ聞いてくれ〉
 ミナレと瑞穂の同居は解消されるみたい。百合展開はなしかあ。そして,ミナレと光雄の話を聞いて動揺する中原が哀れ。ミナレの酒癖も悪さもたまらなく好み。酔ったら電話する人いるよねえ。何気に初登場のミナレの父もダメな感じが良いです。

〈ヴィンランド・サガ〉
 女狩人ヒルドとトルフィンの死闘が遂に終着。己の罪を自覚しながらも,それでもなお理想の国を作ることで贖罪を祈るトルフィンの姿が痛々しい。そして,ヒルドを懸命に説得するエイナルとグズリーズも素敵でありました。ヒルドの射た矢が遥かにトルフィンを外れたのはやはり父と師の言葉に因るものなのかなあ。とりあえずは誰も死なずに済んで満足。トルフィンに課せられた責任は更に重くなりましたけれども。

〈宝石の国〉
 表の姿を失い凶暴な裏の顔となったゴーストに従うフォスが可愛い。まあ一番はアレキサンドライトだけどね。そして,アンタークチサイトを失ったことはフォスにとっては未だに心傷となっている模様。新たな月人の襲来に如何なる事態が起こるのか楽しみです。不安も大きいけれども。
posted by 森山樹 at 21:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑誌感想

2015年11月27日

購入記録(2015.11.27)

あずまきよひこ よつばと!(13) 角川書店 ¥648
伊吹ウタ 現代魔女図鑑(4) 一迅社 ¥620

『よつばと!』は久しぶりの新刊です。
新刊出る程に連載していたんだというのが正直な感想。
かなり頻繁に休載していた印象が強いです。
いずれにせよ,よつばたちと再会出来るのは嬉しい。
楽しみに読みたいと思います。
『現代魔女図鑑』も順調に巻を重ねていますね。
此方もますまず発展して欲しいものです。

〈2015年漫画購入覚書〉 計195冊
posted by 森山樹 at 22:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 購入記録

2015年11月25日

購入記録(2015.11.25)

宮本福助 拝み屋横丁顚末記(24) 一迅社 ¥626

『拝み屋横丁顛末記』も第24巻。
まだ読んでいませんが,相変わらずの雰囲気でありましょう。
表紙に大家さんがいないのは新鮮な気がします。
登場人物が多すぎて咄嗟に名前が出てこないのは困りもの。
案外に設定は覚えているのですけれどね。

〈2015年漫画購入覚書〉 計193冊
posted by 森山樹 at 15:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 購入記録