2015年10月24日

購入記録(2015.10.24)

菅野マナミ ひまわりさん(6) メディアファクトリー ¥594

ひまわり書房を舞台としたゆるふわ日常系漫画の第6巻。
今回も至福の物語を堪能することが出来ます。
特に今巻では学生たちに焦点が当てられているのが嬉しい。
幼き日のひまわりさんの可愛らしさも至高であります。
本当に大好きな作品です。

〈2015年漫画購入覚書〉 計174冊
posted by 森山樹 at 20:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 購入記録

2015年10月22日

久正人『ジャバウォッキー1914(1)』

〈2015年漫画感想28冊目〉
久正人『ジャバウォッキー1914(1)』


 第一次世界大戦の時期を舞台に恐竜と人間との戦いを描く『ジャバウォッキー1914』の第1巻です。あの『ジャバウォッキー』がまさかの復活を遂げたというのが素直に嬉しい。齢を重ねてもリリー・アプリコットの魅力は健在。但し,現段階ではサバタは確認されていません。かつて,彼らが所属していたイフの城も現状では不明。リリーの言からは何らかの形で瓦解したことが推測されます。前作から20余年の間に起きた出来事が早く明かされて欲しいものです。というわけで,今作の主人公はリリーの子供とされるサモエドとシェルティの兄妹。兄のサモエドはオヴィラプトルであり,妹のシェルティは人間ということで,血の繋がりがあるのかどうかは確認されていません。“鉄馬の竜騎兵”を名乗るこのふたりと指揮官としてのリリーの活躍が物語の中心となりそうです。そして,勿論,『ジャバウォッキー』の最大の魅力であった奇想の世界史も健在であります。特に“@”に係る解釈が素晴らしい。リリー率いるアプリコット商会と対峙する殻の中の騎士団は前作に登場した有翼の蛇教団との関わりがあるのかも楽しみです。

 今巻では「#1フランス共和国ソンム1916年9月」と「#2中華民國青島1916年10月」の途中までが収録。題名が“1914”とされながら,舞台は1916年となっているあたりは秘密が隠されていそう。また,「#2中華民國青島1916年10月」にはあの嘉納治五郎が登場します。『ジャバウォッキー』にも見られた実在する人物或いは出来事との繋がりは本作でも楽しめそうです。何よりも,かつて,血まみれのリリーを救った人物ということで,空白の20年間を埋める意味でも重要な存在となりそう。この時にリリーが持っていた卵から孵化したのがサモエドということが示唆されていますので,様々な事情が想像されます。尤も,「#2中華民國青島1916年10月」はまだ途中ということで現在は音響兵器を駆使する敵と交戦中。人間に対して恐竜への恐れを増幅させる音を発動させて同士討ちを画策する難敵に如何に対抗するかが楽しみです。「#1フランス共和国ソンム1916年9月」は歴史上初めて戦線に投入された戦車が大きな役割を果たします。バイクへの二人乗りで敵を翻弄するサモエドとシェルティが魅力的。サモエドはサバタを踏襲する銃使いであり,シェルティは此処までのところを見る限りでは乗り物の操縦に天賦の才を有する少女ということみたいですね。種族は違っても兄妹仲は大変良いのが微笑ましい。完全にシェルティが主導権を握っているように思いますけれども。敵の攻撃で擦り剥いたシェルティを見て逆上するサモエドが印象的でした。シェルティは容姿も言動も大変に好みであります。

 『ジャバウォッキー』から踏襲される外連味のある物語が大変に魅力的。相変わらずの世界史との関わりも好みであります。勿論,前作同様に文学作品との繋がりも期待したいもの。現段階ではサバタの消息やイフの城の処遇,或いは有翼の蛇教団の現状など謎ばかりですが,徐々に明かされることを楽しみにしています。また,如何なる恐竜が登場するのかも本作のひとつでありましょう。現時点ではアンキロサウルスとスティラコサウルスと思われる恐竜が確認されています。人間と恐竜の共存と対立を巡る奇想の物語が如何なる展開を見せるのか,続巻を心待ちにしています。
タグ:久正人
posted by 森山樹 at 06:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 漫画感想

2015年10月21日

月刊ウルトラジャンプ2015年11月号



〈レディ&オールドマン〉
 オノ・ナツメの新連載。因みにこの方の漫画を読むのは今回が初めて。以前から,その独特の絵柄には興味があったのですが,なんとなく読む機会を逸していました。1960年代のアメリカを舞台とした物語が描かれます。100年間収監されていた元囚人と少女の出逢いが如何なる物語を織り成すのか楽しみ。暫く読んでみたいと思います。

〈PEACE MAKER〉
 コール・エマーソンとハイマン・エルプトンの第二試合が開始。仕事仲間ではなく決闘相手として対峙するふたりに燃えます。アクアタルカスを追われた後のハイマンの軌跡も興味深い。彼が恩人と語るパン・ジェシンの正体も意外でありました。この出逢いがハイマンに如何なる変化をもたらしたのか楽しみです。流石にコールに勝つことは出来ないだろうけれど,生き残って欲しいなあ。

〈アリアドネの冠〉
 ロレンツォの許嫁候補としてメディチ家で同居することになったスティラ。ロマの出自ということで様々な波乱が待ち受けていそうですが,スティラには別の目的がある模様。とある絵を巡る物語ということが予告されましたが,如何なる方向に進んでいくのか楽しみです。そして,ダヴィンチ村からの新たな人物が登場しました。彼の登場も物語を混乱させそう。暫し休載となるのが残念です。早期の再開を期待します。

〈長歌行〉
 様々な真実が明らかになり,物語が終局に近付いていることを予感させます。それぞれの血の因縁が苦しい。阿史那隼と母との永遠の別れは切ないものがありました。吉利発と長歌の出逢いもなんとなく悲劇性を予感させるのが怖い。全てが幸せになる結末を望みたいものです。

〈アド・アストラ〉
 遂に執政官代理の座を得たスキピオ。名将として歴史に燦然たる勇名を残す彼の歩みが始まります。向かうは父と伯父が戦死した地であるイベリア半島。そこにはハンニバルの弟ハッシュとヌミディア王子マシニッサが待ち受けています。マシニッサの登場はやはり燃えます。如何なる活躍を見せてくれるのか楽しみでなりません。ファビウスとマルケルスの老雄ふたりも素敵ですねえ。

〈恋は光〉
 西条を巡る女性三人の状況が更に混沌化してきた気がします。それぞれの噛み合わない思惑が楽しい。一番俯瞰的に状態を捕えているのは北代さんなんだろうけれどね。西条の彼女のふりを申し出る北代さんの心情は切な過ぎます。しかし,完全に宿木さんが可愛い乙女になっているなあ。打算的に過ぎる部分はあるけれども。

〈黒田さんと片桐さん〉
 編集ネタが切れて,ぐだぐだの回。というか,毎回だいたいこんな感じだけれども。この緩い雰囲気が大好きであります。次回で最終回というのが惜しい。まあ,あんまり長く続けられる作品でもないでしょうからね。頃合いかなという気はします。好きな作品ではあるのですけれども。
posted by 森山樹 at 06:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑誌感想

2015年10月20日

購入記録(2015.10.20)

久織ちまき 聖闘士星矢セインティア翔(6) 秋田書店 ¥607
那州雪絵 超嗅覚探偵NEZ(2) 白泉社 ¥620
藤栄道彦 コンシェルジュ インペリアル(2) 徳間書店 ¥607

『聖闘士星矢セインティア翔』は十二宮篇が終わって新たな戦いが開始。
蘇った争いの女神エリスと響子が融合するのは想定外。
更には双子座のサガの悪の人格も復活するなど興味深いです。
アイオリアとサガの対決は燃えざるを得ません。
『超嗅覚探偵NEZ』は久しぶりの第2巻。
というか,続きが出るとは思っていませんでした。
那州雪絵の漫画はどれも好みなので楽しみです。
『コンシェルジュインペリアル』は前巻を未読のまま。
このシリーズは結局『コンシェルジュ』を越えられない気がします。
どれも水準以上には面白いのですけれどね。

〈2015年漫画購入覚書〉 計173冊
posted by 森山樹 at 20:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 購入記録

2015年10月19日

購入記録(2015.10.19)

元町夏央 南紀の台所(3) 集英社 ¥648
光永康則 カコとニセ探偵(4) 集英社 ¥555

『南紀の台所』は相変わらず美味しそうな食べ物が続きます。
確かに南紀は海の幸も山の幸も豊富ですからねえ。
自分が生活するには厳しいですけれど。
久しぶりに旅行に行きたい場所ではあります。
『カコとニセ探偵』は最終巻。
もう少し読みたかったなあという印象があります。
光永康則は割と好きな作家なので次回作に期待かなあ。

〈2015年漫画購入覚書〉 計170冊
posted by 森山樹 at 23:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 購入記録