2015年08月21日

購入記録(2015.08.21)

ひぐちアサ おおきく振りかぶって(25) 講談社 ¥648

夏と言えば,甲子園ということで,『おおきく振りかぶって』の第25巻です。
表紙は千朶高校の野球部。
いずれ西浦高校との再戦はあるのでしょうか。
丁寧に描いている所為で展開が遅いのは気がかり。
もうちょっと何とかならないものかなあと思います。
面白いのは確かなのですけれどね。

〈2015年漫画購入覚書〉 計137冊
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2015年08月20日

月刊ウルトラジャンプ2015年9月号



〈PEACE MAKER〉
 G・O・D再開。先ずはコール・エマーソンにアトラ・クリムゾン,ハイマン・エルプトン,スティーブ・バケットが挑みます。遂にその暗殺術の全てを解き放ったアトラ・クリムゾンの攻撃が圧巻。あのコール・エマーソンを翻弄し,寧ろ優勢に攻め込みます。とは言え,そのアトラの攻撃を躱すコールも素晴らしい。戦いは近距離戦へ。この間合いではアトラが有利に思えますが,如何なる決着が待つのでしょうか。

〈アド・アストラ〉
 シラクサ篇終結。アルキメデスの死は歴史を知る者としては当然分かってはいましたが,やはり辛い。またひとり,スキピオにとっては師と呼べる人物がこの世を去りました。アルキメデスを救う為のスキピオとマルケルスの交渉は素直に面白かった。アルキメデスの死は大きな損失ではありますが,彼の想いはスキピオが背負っていくのでありましょう。

〈アリアドネの冠〉
 三度,ロレンツォの前に姿を現したスティラ。今度はロレンツォの花嫁候補として,メディチ家に滞在するとのこと。ロマという出自はあまり好ましく思われないはずですが,如何なる手筈によるものでしょうか。恐らくは母ルクレツィアとフィチーノによるものなのでしょうけれども。ロレンツォとスティラの行く末が楽しみです。

〈恋は光〉
 扉絵の北代さんが可愛い。宿木さんと北代さんの買い物に付き合わされる東雲さんが実に楽しそう。今まではこういった経験がなかったのでしょう。お墓参りでもう一度西条に逢う決意をする東雲さんも素敵ですね。一方で宿木さんのtwitterにレスをしてきた人物も気になるところです。光の正体を知る契機となるのでしょうか。

〈長歌行〉
 冒頭の総集編が非常に参考になります。弥弥古麗とか懐かしい。彼女の死は未だに堪えています。回紇に滞在する長歌が出逢ったのは吉利発という謎の男。彼に漂う胡乱な雰囲気はこの先の危険を想像させます。その正体は突厥の王族ということになるのでしょうか。早計は禁物ではありますけれども。

〈黒田さんと片桐さん〉
 編集部三人娘の休日の過ごし方が三者三様で楽しい。ヨガをしながらDARK SOULをする美濃部さんは無茶だと思います。つか,美濃部さんはかなり好み過ぎます。黒田さんの買い物は予想通り。お洒落具合は素敵ですが,靴を全色買う必要はないと思います。片桐さんは如何にも趣味の人。いずれにせよ,三人ともが楽しそうに休日を送っているのが良かったです。
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2015年08月19日

購入記録(2015.08.19)

秋★枝 恋は光(3) 集英社 ¥648
荒川三喜夫 ピアノのムシ(6) 芳文社 ¥637

『恋は光』はウルトラジャンプ誌で連載中の青春恋愛漫画。
北代さん,宿木さん,東雲さんの三人娘が可愛過ぎます。
主人公の西条にその位置を代わって欲しいくらい。
中でも北代さんの可愛さは異常。
その報われなさが切ないです。
報われないことに本人が気づいているのがまたたまらない。
『ピアノのムシ』は相変わらず面白い。
特に環佐奈の出番が増えているのが嬉しいです。
物語はやや不穏な方向に進んでいるような気もしますけれども。

〈2015年漫画購入覚書〉 計136冊
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2015年08月18日

椎名高志『絶対可憐チルドレン(42)』

〈2015年漫画感想14冊目〉
椎名高志『絶対可憐チルドレン(42)』


 高校生篇になってから3巻目となる『絶対可憐チルドレン』の第42巻。収録されているのは「アウター・リミッツ」の後半部分と「ロスト」の前半部分。すっかり松風がB.A.B.E.L.の一員として定着してしまっています。チルドレンたちと同年代ということで,皆本や兵部とはまた違った視点から接することが出来るのは得難い存在。代わりにバレットやティムが割を食っている気がしないでもありませんけれども。そして「ロスト」では皆本の代行として,葵と紫穂の指揮を執ることになります。黒い幽霊との戦いが再び本格化する中で彼が如何なる役割を担っていくのかは楽しみ。現段階ではギャグ要員としての側面が強いのですが,偶に光る資質を見せるのも事実。何よりも完全視覚記憶がかなり便利な能力であります。

 「アウター・リミッツ」は風邪をひいて能力を制御出来ない薫が中心のお話。但し,兵部の過去の一端が明かされるのが興味深いです。超能力を飽和状態にまで成長させた挙句に自滅した兵部の母はいずれ本篇でも重要な存在となるのでしょうか。現時点では滅びの未来が一応は回避されたということで,物語の方向性としてはチルドレンの能力の成長とその制御が重要な要素となりつつあります。また,かつて超能力が暴走した兵部を救ったのが懐かしの小夜ちゃんというのが楽しい。このようなところにもJ.D.グリシャムとの繋がりがあるとは思いませんでした。コメリカのザ・リバティーベルズはお気に入りなので再登場を期待しています。「ロスト」は黒い幽霊の能力者との戦いが描かれます。主に松風の股間が危機を迎えるのが楽しい。それはともかく,皆本の薫陶を受けて,未熟なりに指揮官を務める松風が結構頼もしいです。そして,B.A.B.E.L.とP.A.N.D.R.A.が殆ど協力体制にあるというのも心強い。紅葉と澪が素敵です。一番戦闘力が高い薫抜きで,この事態を如何に収めるかを注目したいところ。

 高校生篇になっても面白さは変わりません。ちょっとギャグ要素が多めになっているのは気になるところですが。とは言え,黒い幽霊との戦いが苛烈になっていくことは予想されるので,問題は物語が如何なる方向へと進んでいくかということでしょう。滅びの未来を回避するという大きな目標があった中学生篇とは異なり,少なくとも現時点では明確な結末が提示されていない状況なので,如何なる方向へも進むことはありえそう。明確に互いを意識し始めた薫と皆本の関係がその鍵を握っているように思います。松風がその中でどのような立ち位置となるのかも楽しみ。準主人公的な存在感を確保して欲しいものです。
タグ:椎名高志
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2015年08月16日

ハルタvolume.27



〈ダンジョン飯〉
 ライオスが食中毒で一旦休止ということで,今回はマルシルの回想が描かれます。ファリンとの出逢いが楽しい。というか,ファリンがきちんと描写されたのは今回が初めてではないかしら。なかなか魅力的なお嬢さんであります。如何にもライオスの妹といった感じ。そのファリンを食べた炎竜までは後一階。冒険は大詰めということになるのでしょうか。

〈ふしぎの国のバード〉
 日光から先の経路を巡って対立するバードと通訳の鶴吉。この日光篇では宿の娘であるお春の活躍が素敵であります。そして,お酒に酔うバードの姿が印象的。一悶着ありましたが,新潟へは会津を経由していくことに決まりました。旅は続きます。

〈乙嫁語り〉
 完全に恋する乙女になっているパリヤさんが可愛らしくて愛おしい。夢の中での花嫁姿も印象的でありました。女性会で行う水路掃除での生き生きとしたパリヤさんも非常に魅力的。それだけに悪夢に気を取られて焦燥するパリヤさんが切ないです。幸せになって欲しいなあ。

〈ルドルフ・ターキー〉
 ベンジャミン・ベアとの直接対決最終幕。余裕を見せるB・Bを完全に圧倒するルドルフの格好良さが炸裂しています。ルドルフの評価に涙を見せるモモコもまた美しい。そして,ルドルフを狙う銃口を身を以て制するエグマリヌの忠犬ぶりが素晴らしかった。ベンジャミン・ベアがルドルフ暗殺計画の黒幕というのはやや拍子抜け。完全に小物感が漂ってしまっていますからね。彼の逆襲にも期待したいところではあります。

〈狼の口〉
 ハプスブルク軍の強大さと公弟レオポルトの非情さが印象的。ヴォルフラム亡き後の悪役をレオポルトが一手に引き受けている感があります。カタリーナ城の陥落とともに此処まで死力を尽くして戦ってきた勇士ハインツも戦死してしまいました。再び登場のヴァルターが森林三邦を統べて戦うはモルガルテンの地。いよいよ最終決戦となりそうです。

〈碧いホルスの瞳〉
 新たな季節の到来とともに視察に出かけたシェプスト。彼女の目に映るのは労働に苦しむ民衆の姿でありました。戦争に奔走する夫トトメスとは異なる形での統治を志す契機となりそう。それを扇動する形になったセンムトが非常に魅力的。或る意味で最高の副官と言えるのでありましょう。

〈事件記者トトコ!〉
 トトコに振り回される妙蓮寺藍子先生がたまらなく素敵。葛木さんの付き合いの良さも割と好みです。相変わらず,美味しいところは全部持って行ってしまいますけれどね。何はともあれ,今回はトトコも或る種のお手柄を得て大満足です。妙蓮寺先生は今後も登場して欲しいですね。

〈ストラヴァガンツァ〉
 今回は二話収録。黒尾人の虜囚から脱走したビビアンでしたが,今度はエシンの毒を垂れ流したゴルモアの捕らわれてしまいます。しかも,ゴルモアの一行には多数の鬼戎族がおり,脱出は困難に思えます。この絶望的な状況が辛い。唯一の助けとなりそうなのがベッペ・モロだけというのがなあ。緊張感が続きます。

〈織子とナッツン〉
 海の家でのバイトに勤しむ織子とナッツン。そして,何よりも岬先輩が相変わらず素敵に可愛い。なぎさもいい感じのキャラクターで再登場を期待したいところ。相変わらず,雰囲気が非常に好みの作品であります。
タグ:ハルタ
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